リアル人権派のブログ

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拉致問題解決のためにすべきこと

拉致問題が解決するまで、無制限の軍備拡張を宣言して実行。まずは2倍程度から。
憲法前文と9条の改正。

本来的には、国際法であるハーグ条約に違反して、1946年に外国(アメリカ軍)の支配下で不正に成立した日本国憲法は、破棄が望ましいと思う。

日本国憲法のもと選出された国会議員の過半数憲法無効宣言をすれば、破棄出来るのではないか。

そうした方法で日本国憲法が破棄された場合に有効になってくるのが大日本帝国憲法だと考えられる。
今度はその大日本帝国憲法を現代に合う形に改正すれば良い。

ただ残念ながら当初不法に成立したとはいえ、日本国憲法天皇陛下の承認を受けている。
もちろん天皇に拒否するすべもないのでそれは仕方がない。
したがって、現実的には憲法破棄ではなく、
前文を事始めに、現在の日本国憲法を空文化し、中身を全て日本人の手によるものに書き換えて、もとの「日本国憲法」の痕跡を完全に無くすのが良いかも知れない。

ちなみに私は百田尚樹さんの『百田尚樹日本国憲法』を支持しています。

他、
・強い軍備を支えるための強力な経済が必要
そのために金融緩和路線の継続・強化と、財政拡大。
さしあたり5%に減税したらどうか。
・核保有を選択肢としてまずは議論の俎上に上げる
・国立大学等の教育機関で軍事研究促進
・別の記事に書きたいと思いますが、ウイグルの人権問題解決も、日本が責任を持って関与すべきだと思う。
自衛隊はいざとなれば特殊部隊が北朝鮮を急襲し拉致被害者奪還する準備があると聞きます。しかし、たとえ自衛隊に覚悟があったとしても、国民として、自衛隊員の命を危険に晒す作戦はなるべく避けたい。
ただ政治として、「いつでも北朝鮮を攻撃出来る」状態を作ることは重要ではないでしょうか。

トランプ大統領は、過去にイランや北朝鮮と戦争勃発寸前の瀬戸際を演じながら、結局戦争は起こさなかった。
「戦争の覚悟」が戦争を防ぎ国民を守ると思う。